赤ちゃんの夜泣き 夫婦仲と旦那(夫・パパ)
毎日の赤ちゃんのお世話って主にママがしますよね。その分パパは毎日外でがんばって仕事をしてくれている、と頭では分かっているのですがやはり育児で大変な思いをしている時は助けて欲しいというのが本音ですよね。
しかも、お母さんは給料ももらえるわけでもなく朝・昼・夜関係なしで仕事をしている状態。寝る間も惜しんで子育てしているんだから夜泣きの時ぐらいは交替でもしてほしいもの。旦那が育児に協力的だと夫婦仲も良くていつでもハッピーだと思うのです。ママは一人で頑張ろうとしないで、赤ちゃんの生活リズムを整えることでもいいので手伝ってもらいましょう。
例えば、一般的なのサラリーマン・会社員の方でしたら帰宅時間は夜になると思いますが、少し考慮してもらってテレビでも音量を小さくするとかたばこは控えめにするとか電気などの強い光はドアを閉めて、などを実践してもらうといいと思います。
夜勤が多い夫タイプならば朝帰宅して食事の準備をしている間に赤ちゃんと遊んでもらうとか夕方から出勤する前にぐずる我が子をあやして抱っこしてもらうとかちょっとの事でいいので頼んでみましょう。その積み重ねがスキンシップにもつながりますしママのイライラ解消にも。
遊んでもらったりお世話してもらった赤ちゃんは満足して夜泣きの回数も減るかもしれませんね。もしそれでも難しければ他の改善策を夫婦で相談するのもいいですね。