赤ちゃんを夜泣きや夜驚症から救うには?

赤ちゃんの夜泣き・夜驚症

妊娠中は育児書をたくさん読んでしっかりと知識を備えて子育てを頑張ろうと思われたママも多いかと思います。確かに赤ちゃんの病気の事や予防接種、日常のお世話などでとても助かった覚えもあるのでは?しかし、時には思い通りにスムーズにいかない場合もあるんですよね。

 

ずっとお母さんのお腹の中にいた赤ちゃんの生活リズムを整えてあげるために朝になったらカーテンを開けて日光にあててあげたり、昼寝の時間を遅くならないようにしたり、夜は早めに寝かしつける事を心がけているはずなのになぜか夜泣きが続く月齢ってあるんですよね。

 

赤ちゃんの夜泣きは、生後6ヶ月ごろから始まるといわれていますがそれぞれ。早くから始まると親は焦るものです。「何か悪い病気かしら?」と思って不安に感じてしまうかもしれませんがそれは逆効果で、心配でしょうがそこはドンと構えてゆったりとした気持ちで接してあげましょう。

 

また、2歳前後から始まるとされる夜驚症というものがありますが、就寝1〜3時間ほどで突然目を覚まして起き上がり、泣き叫んだり駆け回ったりおもちゃを投げつけてきたりする症状です。“急に起きて泣きやまない”という部分が類似してるのでママは少々ややこしいですね。やはりどちらも生活を見直してあげたりショックを与えすぎないようにすることが一番の改善策かもしれませんね。